今年は会場スケジュールの都合によりドラッグレースは併催されなかったが、A.C.I.A 「10th Anivesaryアメリカンカーフェスタ2003」は会場をホームグランドの大阪北港・舞洲(マイシマ)に戻し盛大に開催された。舞洲会場は大阪中心部からのアクセスもよく、潮風香る海上人工島と言う魅力的な立地も手伝い、来場者は早朝から長蛇の列を作った!総入場者数は10253人を数え、カーショー各部門には256台がエントリー、大会スポンサーを含め87社の企業がスポンサーブースやディーラーブースを展開した。アメフェス名物のキャンギャルも総勢60人以上が参加!爽やかなお色気で会場に花を添えた。
ステージ脇のスポインサーブースには「DUB JAPAN」がラグジーカーと美女を展示?アメニティーグッズの販売も有り来場者の人気を集めていた。またこの日入場者には「DUB JAPAN」からネックストラップを、「BIG END」からは話題の映画「ワイルドスピードx2」の鑑賞割引券やポスターが配られ、来場者も思わぬプレゼントに大喜びであった。
オープニングセレモニーでは、大会名物?「ウォーターメロンズ」のご両人によるスポンサー協賛各社やタイムスケジュール等が紹介され、A.C.I.A宮本氏の開会宣言ともにイベントは華やかに幕を開けた!「2003アメフェスギャル」や「CAR-BOX GALS」などもステージに勢ぞろいしステージからこぼれんばかりの美女の競演となった。中央イベント広場ではモンスタートラックによるクラッシュショーやサッキーズ・レーシングによるバーンナウトショーなど、ライブショーだけではなくアメ車イベントらしいアトラクションが繰り広げられた。
進行は元「シャネルズ」の山ア廣明氏と「ウォーターメロンズ」の瀬川氏による軽快かつ卑猥?なトークが会場を沸かせた。カーショー表彰式では(株)BIG END様から贈られた「ワイルドスピードX2 賞」をはじめ、[DUB] [A-cars] 「チャージ」 「デイトナ」 「LUX’G」「ACIA」各賞(順不同)の受賞者が発表され、アメフェスクィーンからトロフィーを受け取った受賞者は各メディアの取材に笑顔でパチリ!喜びもひとしおの様子であった。
そして、潮風が吹き始め暑さも幾分やわらいで来たサンセットタイムには今年のゲスト「DABO」によるヒップホップライブや「PQシスターズ」「DJ弁慶」などによるダンサムなライブが展開されステージ前広場はクラブ顔負けのダンスゾーンと化した。
今年の「CAR-BOX」ブースには、「ポリスカー関西ユニット」のご協力によりアメリカンポリスカー軍団が勢ぞろい!また愛知県から駆けつけていただいた「Big Rig Custom」のご協力で、ド迫力のコンボイ・トレーラーヘッド「PETERBILD」を堂々展示した!
もちろんサッキーズレーシングのレースカーやCAR-BOXのデモカーも展示。会場内最大の広さを誇る特設ブース内では、数台も大型モニターにより「ワイルドスピードx2」のプロモーションビデオや「DRAG RACE」の名シーンが常時放映された。
また、3回行われた「CAR-BOX GALS撮影会」や「サッキーズ・グッズ無料プレゼント」も大人気!他にも「ファニーカードライバー秋良克温選手」による記念撮影など盛りだくさんの内容で、ブースは閉会時間まで人人人の大盛況であった。
SPECIAL THANKS!
(株)BIG END、ポリスカー関西ユニット、Big Rig Custom、J-SPORTS、
川本和徳カメラマン、TV大阪、SAKKY’S RACING (順不同)